Git と仲良くなりたい(希望) リポジトリの管理・設定編

リポジトリの管理や設定のためのコマンドをまとめてみました。

config 各種設定を変更
gc リポジトリ最適化


config

各種設定を変更します。

コマンド 内容
git config --global user.email [email] メールアドレスを設定
git config --global user.name [name] ユーザ名を設定
git config --global color.ui auto 表示を色付きにする
git config --global alias.[aliasname] [commandname] エイリアスを設定。
例えば「svn ci」みたいにしたい場合はこう↓
例)git config --global alias.ci "commit"
git config -l そのリポジトリでのgitの設定内容を表示
git config -l --global gitで使われる共通のデフォルト設定内容を表示

実際の設定値は
globalでの設定が「~/.gitconfig」、
リポジトリでの設定が「[対象ディレクトリ]/.git/config」
に書いてあるようです。



gc

リポジトリを圧縮、不要なファイルを削除して、リポジトリ最適化。
履歴情報を圧縮したりするようです。お掃除コマンド。

コマンド 内容
git gc リポジトリ最適化

具体的にどのようなファイルが不要ファイルとして扱われるのか?
と疑問に思って、色々試してみたのですが良くわからず…店長に聞いて見ました。↓

<店長>
gcは例えば<git reset>した時の宙ぶらりんのコミット内容とかが対象となる
あとは、削除したブランチとか。他にもあると思う。
重くなった時にやる。

だそうです。


目次へ