GitHub を使ってみる
こんにちは。麺処まつば副店長です。
この度店長より…
github ぐらい使えるようになれという業務命令が出ました…。
副店長「…分かりました、ちょっと github と格闘してきます…。」
店 長「勝つまで戦い続けなさい。」
そして…戦いの火蓋が切って落とされたのです…。
戦法はきっとこんな感じ
1.github にアカウント作成
2.key の設定
3.git の設定
4.リポジトリの作成
5.github に push
あ。本家のヘルプはこちらです
→http://help.github.com/win-set-up-git/
github にアカウント作成
これが無いと何もできませんね…
さくっと会員登録してしまいましょう。
→https://github.com/repository
公開鍵 の設定
github と ローカルをつなぐための公開鍵を作ります。
ローカルで作っちゃいましょう。/home/hoge/.sshとかで。
$ ssh-keygen -C "hoge@hoge.com" -t rsa
公開鍵の生成ができたらコレを github に設定します。
github の「AccountSetting」のページの左メニューに「SSH Public Keys」てのがあるので
このページの中の「Add another public key」から公開鍵を登録します。
github に公開鍵を登録したら、ローカルからつながるか試してみましょう。
$ ssh -T git@github.com
「やっほー副店長☆認証成功したよー。でもGigHubはshellのアクセスはできないからね☆」
ものすごく意訳ですが、こんな感じのメッセージがでれば成功です。
ローカルの git 設定
今度はローカル側の git の設定に入ります。
(あ。git 入ってなかったらインストールしといてくださいね。)
ユーザ名とメールアドレスを設定します。
$ git config --global user.name "Firstname Lastname"
$ git config --global user.email "your_email@youremail.com"
お名前とメールアドレスのところは適宜変えてくださいね。
あとなんか、API Token の設定とかもあるみたいですが、
今回はスキップして必要になったら登録しようと思います。
リポジトリの作成
github にログインして、リポジトリ作りましょう
ココ(→https://github.com/)の右下あたりに
「New Reposity」とかいうリンクがあるのでポチるとリポジトリの作成画面が現れます
→https://github.com/repositories/new
ここで新しくリポジトリをサクサクっと作ってしまいましょう。
ファイルをpush
github で管理するファイルを用意します。
ここでは、いったん「README」を作ってそれだけ github にのせます。
$ mkdir [dir-name]
$ cd [dir-name]
$ git init
$ touch README
$ git add README
$ git commit -m 'hoge'
$ git remote add origin git@github.com:[git-account-name]/[repository-name].git
$ git push -u origin master
これで github にファイルが上がったはずです。画面から見てみましょう。
→READMEが表示されました。
今回の戦いはどうにかなったようです。
ですが、まだ勝利したわけではないのです。
次回は別のマシンからこのファイルを取得するという
第二戦に挑んでみようと思います…!